2015年5月30日（土）の日本経済新聞朝刊 日経プラスワンに「何でもランキング １度は飲みたいあの国のワイン」が掲載されていました。その白ワインの部、第6位に「奥出雲ワイン シャルドネ」がランクイン。島根県内でつくられたワインが、赤白通じて国産ワインで唯一ランクインしました！
私も奥出雲ワインはとても好きです。
 |
|
「何でもランキング １度は飲みたいあの国のワイン」の記事は日本経済新聞サイト内「専門家推薦 世界旅行気分に浸れる、あの国のワイン」にて読むことができます。また、エノテカ株式会社のサイトでは、日本経済新聞社の許諾を受けた紙面をPDFで読むことができます。
このランキングの調査方法は次のように書かれています。
ワインに詳しい専門家の推薦をもとに、輸入量上位５位のフランス、チリ、イタリア、スペイン、米国とドイツ、ポルトガル以外の国で生産された、3000円程度までのワイン40本のリストを作成。11人の専門家がブラインドで試飲し、味わいのユニークさ、ぜひ人に勧められるか、コストパフォーマンスなどの点で順位付けしたものを集計した。
つまり、日本国内でよく流通している国のワインはランキング対象から外れています。とはいえ、南米やオセアニアのワインが名を連ねる中、島根県のワインが国産ワインで唯一ランキング入りしたのは地元民としてとても嬉しいです。
アイキャッチ画像は、奥出雲ワインがつくられているワイナリー「奥出雲葡萄園」を訪れたときの写真です。奥出雲葡萄園は、島根県雲南市木次町の山中の農地「食の杜」の中にあります。レストランも併設されており、休日には広島県など遠方からの来客も多く賑わっています。ハンドルキーパーがいれば、自然を眺望できるレストランでワインを飲みながらのランチをオススメします！
