久しぶりのブログは、あんパンについて。あんパンと言っても、シンナーのことではなく、小豆餡の入ったパンのことです。
彩雲堂のあんパン
彩雲堂は、明治7年に創業した菓子処松江を代表する和菓子屋です。
彩雲堂 | 創業141年 和菓子の彩雲堂
お菓子処松江の老舗和菓子屋
そんな彩雲堂が、和菓子屋職人がつくるパンの店として、2015年11月に出雲大社の神門通りにオープンさせた「神門通りAel店」では、他の店舗では買えないパンを買うことができます。
神門通り Ael | 創業141年 和菓子の彩雲堂”
神門通りAel店の紹介ページはこちら
中でも、お店イチオシが和菓子屋の自家製餡を使ったあんパン。とても美味しいので、私もオススメします!
求肥あんパン
包装された紙に「求肥とこしあん」と書かれた求肥あんパン。彩雲堂の代表銘菓である「若草」の求肥が入っているあんパンです。
甘さ控えめで、何個でも食べられそうなあんパンです。
朝汐あんパン
包装された紙に「胡桃と朝汐あん」と書かれた朝汐あんパン。「朝汐」は松江伝承銘菓で、この朝汐に使用されている皮剥き小豆あんが入っているあんパンです。
胡桃が真ん中に乗ったあんパンです。こちらも上品な味で何個でも食べられそうなあんパンです。
その他
「求肥あんパン」「朝汐あんパン」と並んで「粒あんパン」も人気のあんパン3種類のひとつとしてお店で推しています。こちらは銘菓「伯耆坊」で使用される粒あんが使われています。
お店では「しまねっこのクリームパン」や「しろうさぎ食パン」といったあんパン以外のパンも販売していますし、もちろん「若草」や「朝汐」などの和菓子も販売しています。
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お店の場所はこちら
2階にはカフェも併設されています。出雲大社参拝の折は、是非立ち寄ってみてください!